１９８２年開院　東洋整体研究所　秋葉原接骨院です　

整体の流れ　1：問診票の記入

問診票に症状や相談したいことなどを記入していただきます。
気になる症状はすべて記入してください。
問診票に書ききれないことは、
詳しくお話を伺いますのでご安心ください

過去に様々な症状を抱えて、いろいろな治療を受けてこられた方
話したいことがたくさんありすぎて書ききれない方
きちんと話せるか自信がないという方は
症状や治療歴をまとめて書いてきていただくと助かります。

整体の流れ　2：問診とカルテの作成

はじめにお悩みの症状について詳しくお話を伺います。
どの部位が？いつ頃から？どのようにするとつらいのか？
それまでの事などを詳しく伺います。

そして問診票に記入していただいた項目と合わせて
カルテを作成します。
気になることがあればどんなことでも
遠慮せずにお話しください。

症状そのものだけでなく、身体のことで
困っていること・悩んでいること・つらいこと
不安に感じていること等
遠慮なくお話ください。

整体の流れ　３：各種検査

問診での内容を確認するために、各種検査を行います。

立位の検査

立ち姿からいろいろな情報を読み取ります。
肩の高さ、肩甲骨の位置、骨盤の高さ、傾き、
脊柱のカーブなど、前後左右から体のバランスをみます。

関節可動域と筋肉の検査

患者さんの訴える症状に合わせて
身体の各関節・筋肉を動かしていきます。

痛みがどこまで関節を動かすと出るのか
どこの部位に出るのか
その痛みはどの位の痛みか
常に出るのか、どの位の頻度で出るのか
可動域を調べながら検査していきます。
病院の画像診断では判らない情報を知ることが出来ます。

触診

実際に患部に触って検査します。
筋肉の硬さ、筋肉のつきかた、筋肉のバランス、
骨格の歪み具合等
実際に触れることでわかる情報がたくさんあります。


軟部組織である筋肉や筋膜、靭帯は画像にはうつっても
異常として判断出来ない場合があるのです。
その様にして症状の原因が見つかることもあります。

整体の流れ　4：バランスの調整

整体術によって、
身体の筋肉や骨格のバランスの調整を行ないます。

骨盤の歪みは全身の症状に深く関係しています。
慢性症状で悩んでいる人は、ほとんど骨格に歪みがあります。
患者さんの身体を確かめながら、整体術にて調整を行ないます。
症状の出ている部分だけでなく、
全体のバランスも整えていきます。

 

整体の流れ　５：筋肉のバランスの修正

構造バランスの調整後、筋肉のバランスを整えます。
その事により血液やリンパの流れ（循環）を促進し、
新陳代謝を高めます。

慢性症状の方は、自律神経のバランスが
崩れている人も多いです。
副交感神経を刺激して、
深いリラックス状態へと導きます。

患者さんにあわせて
ゆったりとしたリズムでほぐしていきます。
その患者さんにとって、
心地よいペースと強さで施術します。

 
 

整体の流れ　6：患者さんへのアドバイス

各患者さんの症状に合わせて、自宅や日常生活でできる
セルフケアのアドバイスをします。

お金もかからず、時間もそんなにかからず、
その日からすぐに実行できることばかりです。
病院では言われることがない、でも効果は抜群の
様々な運動やストレッチ、生活面での改善等です。
お医者さんも見落としていることばかりです。

各患者さんにピッタリのアドバイスを行ないます。
このアドバイスを実践して、
２０年患っていた腰痛が再発すらしない人
姿勢が全く変わり別人の様だと、街で昔からの友人に言われた人
５０歳を過ぎてから、半年ほどで足が
左右開脚でベタっと地面に着くようになった人
　など色々な方がいらっしゃいます。

これらのアドバイスを実践して頂けると
施術効果がさらに高まりますし、
自分で自分の健康をコントロールできる技術を
身につけることができます

整体施術の流れ　7：ひと休み

施術後は副交感神経が優位になり、
ボーっとした感じになる場合
リラックスされて身体を休ませたくなる場合があります。
また、整体をすることによって代謝が上がっているので
水分を多く取って、老廃物を捨てて頂くことが身体によいです。

また、健康相談も受け付けていますので
お気軽にご相談ください。
（体質改善、自宅での運動、予防法など）

※施術の内容・時間は患者さんの症状により
　異なる事があります。
そのときの身体に最も適したメニューを組んでいます。